計画の背景

2004年に発足したエム・アンド・オーは、当時札幌市中央区宮の森にある築40年の古びた木造家屋を事務所として使っていました。
この事務所はセルフビルドでリノベーションしたm+oの作品第1号『m+o office+ gallery』としてホームページ上で見ることができます。

とても愛着のあった宮の森事務所。
一般的に認知されにくい設計事務所という職種をなんとか路面店のような佇まいで、一般の人々へ解放し認知してもらうために、
広い打ち合わせスペース兼ギャラリーを用意し、作家さんの個展や教室や発表会の場としても使っていました。
しかし2013年、諸事情により立ち退きを余儀なくされることとなったのであります。

新しい事務所は、『絶対に宮の森事務所より魅力的なスペースにしたい』という私たちの願いもあり、色々検討した結果、事務所を新築することにしました。
そして、偶然見つけた札幌市西区発寒の小さな土地を購入し、社屋を建設することに。

このレポートは、土地購入後から設計・工事・オープンオフィスまでの、『オフィス移転計画の記録』のすべてを余すことなく掲載しており、
2012年8月から2013年6月にかけてエム・アンド・オーのfacebookページ上で『ネオプロ』と称して連載されたレポートを再掲載したものです。

レポートは全部でネオプロ01〜48まであります。下のメニューをクリックすると詳細記事が現れます。
全部読むのはなかなか骨が折れると思いますが、お付き合いいただければ幸いでございます。

完成した新社屋は作品名『Small Office』としてホームページで見ることができます。
それでは、どうぞご覧下さい。

m+o大塚達也、湊谷みち代