PIANO HOUSE 2008年 所在地札幌市豊平区 用 途住宅兼ピアノ教室 構 造木造2階建 規 模115.93㎡ ピアノ教室を併設した家族4人のための住宅。 敷地は細長く、北西側隣地と約4mの高低差があることから、実際に利用できる面積は約47坪という土地である。 道路側から間口二間・長さ15mの約35坪で土地に沿って細長く作り、その南側には2台分の縦列型の駐車場を設けてその上をバルコニーとしている。 動線計画としては、内部は防音を施したピアノルーム・教室専用の手洗い・トイレと、居住空間とを機能的かつコンパクトに分けることを考えた。 1階の道路側にピアノ教室、一枚の戸を隔てて住居空間になり、2階には一番の景色を望めるLDKを配置し、暖かく明るい陽が入るようにと、LDK~子供部屋を南側に面して連なるように配置している。 「ピアノを弾く」という柔らかなイメージから、外観は白い塗装で覆い、内部もおしろいをほんのりとつけたように木部をうっすら白い塗装で化粧をしてみた。 看板のデザインも手掛ける。 全編、酒井広司さんによる写真です。やはり素晴らしい。。。 いい眺望ナチュラル白っぽい趣味を楽しむ
ピアノ教室を併設した家族4人のための住宅。
敷地は細長く、北西側隣地と約4mの高低差があることから、実際に利用できる面積は約47坪という土地である。
道路側から間口二間・長さ15mの約35坪で土地に沿って細長く作り、その南側には2台分の縦列型の駐車場を設けてその上をバルコニーとしている。
動線計画としては、内部は防音を施したピアノルーム・教室専用の手洗い・トイレと、居住空間とを機能的かつコンパクトに分けることを考えた。
1階の道路側にピアノ教室、一枚の戸を隔てて住居空間になり、2階には一番の景色を望めるLDKを配置し、暖かく明るい陽が入るようにと、LDK~子供部屋を南側に面して連なるように配置している。
「ピアノを弾く」という柔らかなイメージから、外観は白い塗装で覆い、内部もおしろいをほんのりとつけたように木部をうっすら白い塗装で化粧をしてみた。
看板のデザインも手掛ける。
全編、酒井広司さんによる写真です。やはり素晴らしい。。。